たのしいおいしい英国物語
又、日本美術に捕まりました
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作成日時 : 2008/06/12 16:06
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年に3回開かれる
Olympia International Art & Antiques Fair
毎回
招待状が
届くので
買う気は
なくても
勉強と目の保養
を兼ねせっせと通っています。
室内展示場に程良いスペースで各店がブースを構えているのですが、
ところどころカフェやレストランもあって、優雅といえば優雅か・・・。
それでも、お客様は普通っぽい人達ばかり。
4,5年前までは、英国人や他のヨーロッパからのお客様だけだったのですが、
最近は韓国人や中国人がずいぶん増えてきました。
銀製品や絵画、陶器に家具等々、何でもあり。
一軒ずつ見ていくと、相当時間がかかって、なおかつ疲れてしまうので、
チラッと見て面白そうなブースのみじっくりと。
私の大好きな
Chelsea Porcelain
。たった40年ほどの製作期間なので
大変高価。デミタス・カップより一回り大きいくらいのティーカップでさえ、一客
1,250ポンド
。
宝くじが当たったらね。
なおも陶器のブースをのぞいていくと、あらららまぁ!
「Kakiemon decoration 日本製 16○○年」という変な形のカップとソーサー。
柿右衛門スタイルでも日本製でもないのに、
勝手にそんなことにしてしまって、本当に困ったものだ。
また少し歩いていくと・・・、
毎回オリエンタルの大きなアンティークを出展しているお店では
今回は源氏物語絵巻、6曲屏風。
今年は源氏物語千年記ですものね。足を止めてジィーと見ていましたら、
お店の方が近づいていらっしゃいました。
これはTale of Genjiの絵で・・・。あっ、そうだよね、知っているよね。
ここはサッカー(蹴鞠)でしょ。
えぇ、「若菜の上」でございますわね。
猫が御簾の外へ出ようとしたとき、紐が御簾にひっかかり端があがって、
女三宮の姿がちらり。それを垣間見てしまった柏木が恋に落ちた瞬間。
それから、この部分は須磨に逼塞していた源氏を
明石の入道がお迎えするところ。
それからそれから、この場面は・・・、
御簾の中にいらっしゃるのだから、中宮かしら。
となると、明石の中宮なのですけれど、
こういう場面はちょっと記憶にないわね。
どうも、彼は私に解明して欲しい様子。
「では、家に帰って調べてみますね。」
又々、宿題をお持ち帰り!
私って、そんなに
「
日本文化の権化でござ〜い!!!
」
というような顔をしているのかしら・・・。
能ある鷹は爪を隠さなくちゃいけないのにね
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